ソロギターのアレンジ法

ソロギターアレンジ法。
既存の楽譜を練習して成熟してくると、「アレンジをしてオリジナリティが出したい」という欲が出てきます。
せっかくソロならではの独創性を生かして、オリジナリティが前面に出せるソロギターであれば尚の事です。
まずはアレンジしたい曲の全体像をつかみましょう。
そして曲の雰囲気を壊さないようにして、どんなイメージでアレンジをしたいのかを決めます。

 

 

「コード」
コードとは、「トライアド(3つの和音)」の事を指します。
このトライアドの組み合わせを変えてみると、明るい響きや暗い響きと言ったように曲の印象も変わるのです。
既存曲のトライアドを変化させる事によって、曲全体に抑揚がつき、オリジナリティもアップします。
イメージの違う響きのコードを組み合わせ、つなぎ合わせて曲を作曲していきます。
そしてコードの3つの和音を4つ、5つと数を重ねる事によって、複雑で深い響きのある音を作り出す事も可能です。

 

 

「テンションノート」
緊張音とも表現されて、単調なトライアドの響きを1音か2音たす事でニュアンスの違いを生みだし、微妙な変化を曲に与える事が出来ます。
コード進行作成途中にフレーズの中やメロディーで特別に印象的にしたい場合に、テンションノートで表現するアレンジ方法があります。

 

他に特殊なコードを使い、特に聞かせたい場合や、コード進行が単純な場合に変化を持たせて効果音的に使用します。
ここぞ!というタイミングで、短い間だけ鳴らすというアレンジ方法があります。
しかし、アレンジには、こうしなくてはダメという規制はありません。
「あいつらしいな」と言われるようなアレンジができれば、演奏する自分も、ますます楽しいのではないでしょうか?

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